黒部立山2004/夏〜アルペンルートをかっち風に〜



立山連峰がとっても鮮やか♪

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はじめに・・・・・・
今年の夏も北海道へ行く季節到来です。
し・・しかし・・・・
今年は残念ながら日程の都合で北海道の夏を断念しなくてはならなくなりました。連れのまとまった休みが3連続までしか無いからです。
一人で行くことも出来たのですが、切符が取れなく断念。
そのかわり、以前から行こう行こうとして未だ実現できていない「黒部ダム」に行くことにしました。黒部の雄大な姿は以前から惹かれていたのですが、どうしても行けなかったのです。どうせならアルペンルート越えで行きたいですね。
問題は天気。天気の善し悪しで印象はがらりと変わります。また、立山と言えば雷鳥。姿、出してくれるかなぁ。

1日目 2004/8/16(月)
自宅→大阪→金沢→富山→立山→室堂→黒部→扇沢→信濃大町→糸魚川→富山(泊)

眠い目をこすり起床・・・・ではなかったのだ。
実はプランを練っていたため
睡眠時間ゼロ
(^^;;;;;)
なのでそのままJRの駅へ。めんどくさいのでちゃりんこで。
18切符とか色々買い込む必要があるため少し早めに駅へ着いた。
でも、駅の窓口は朝6時半からなんだよね。

現在時刻・朝5時40分
開いてるわけがない。

そこで大阪駅まで行き、切符を買うのである。

今日乗る列車は休み明けにしか運行されていない列車なんですよ。
ビジネスサンダーバード号!

そう。朝6時過ぎにでる特急。実はこれに乗らないと今日中にアルペンルートをゆっくりと踏破できないのだよー。しかも泊まる予定は金沢。信濃大町から金沢までの移動時間も見なくちゃ。
泊まる予定はAPAホテル金沢中央。あの帽子大好きばーちゃんが社長のホテル。香林坊からも近く、早く着けば金沢市内の温泉銭湯にも行けそうなのだ。
ビジネスサンダーバード号は普通のサンダーバード号とちと違う。普通のサンダーバードは9/12両編成なんだが、6両編成である。車両は681系なんですけどね。

富山まで行く予定なんだけど、こいつは実は金沢行き。つまり、金沢からは乗り換えになるのだ。
金沢からの乗り継ぎは昔懐かし481系ボンネット特急のはくたか81号なんだけどー、実はこの前に出る普通列車でも富山到着は10分しか違わないのだ。なのでここからは18切符使用に切り替え。
なので切符は金沢までしか買わないのだ。ついでに18切符も仕入れ、大阪で両方はさみを入れて貰うのだ。

列車は定刻通り運行。予定通り金沢で乗り継ぎ。しかし、681系は乗り心地も良く、快適でしたね。
北陸線の普通は大抵2ドア車。一部には583系寝台特急を改造した485系普通車なんてのもあったりして結構面白い。来たのはいっちゃん普通の413系でした。

富山駅には定刻より3分遅れ。富山駅で少しゆっくりとしようと思ったのだが・・・・
乗り換えの富山地方鉄道、乗り換え時間5分しかないよ(号泣)
写真撮るまでもなく走る走る。何とか切符をゲットし、滑り込みセーフ。

富山地方鉄道は路線が3つ。今回は立山線を使いました。
昔の京阪特急から流用された車両とかもあって面白いですよ。確実にボロ。
でもダイヤの組み方は全国の鉄道の中でも素晴らしいとか。

1時間あまりの地鉄の旅はあっという間に終わり。立山駅着。
と、駅の向こうには凄い人の山。。。。

アルペンルートは車で来る人が多いんですよね。でも車を長野県側まで回送すると3万近く取られるのでたいていの人は室堂往復とかにしています。
実は今回JR経由にしたのはここがポイント。黒部立山は鉄道に限るから。

ここで実は帽子を忘れたことに気づく。山の上は帽子が必携。仕方がないので高いのを承知で買いましたよ。
立山駅でケーブルカーに乗り換えるが、20分待ち。車族が多いためここで山ほど人が増えるのだ。
おかげでケーブルカーは満員御礼だよ・・・・

乗ってしまえばケーブルカーはそんなに時間も掛からず、美女平まで一気に登る。標高約1000メートル。


何と美女平ではパラグライダーやってるひとがいましたよ。確かに谷風が強かったもんな。


美女平では高原バス待ち。次のバスは約20分後なのでその間展望台に出て、景色を堪能しておりましたよ。

そしてバスに乗り込む。何と一番前だー。


この日の天気はとても良く、紫外線も強いため多分室堂では半袖ではなく長袖でしょうね。気温も朝9時現在で12度とか・・・・書いてあったな。

バスは途中の観光スポットでは一時停車してくれます。これは有名な称名滝です。


さて、1時間ほどでバスは室堂に到着しました。
ここで、今までほんと忙しかったのでようやくご飯となりました。
ホテル立山のランチタイム。鮭あぶりちらし寿司です。値段は・・・やっぱり高いです。1580円だったかな。でも味は割と良かったので。


ご飯の後は外に出て散策モード。みくりが池に行ってみました。下に雪渓が残っていたりしてもう雰囲気ばっちりって感じぃぃぃ(^^;;;)


さて、みくりが池には一つはずせないものがありますよね。
みくりが池温泉です。日本最高所にある温泉。標高2,410メートルですよー。

硫黄泉で、露天風呂こそ無いが地獄谷からの白濁引き湯が湯船に溢れ、完全掛け流しの良い温泉だそうです。
・・・・はい。時間の関係で、ここにはいるとルートをでられない恐れがあるので今回は泣く泣くパス。
今日中に信濃大町にたどり着くことが絶対条件でしたから。

さて、室堂のターミナルに戻ると何やら変な物を売ってました。
究極のカレーパン\380
雷鳥ソフト・ご来光ソフト\500

究極のカレーパンは長さが30センチあるそうだ。。。究極の長さってことかぃ。
雷鳥ソフトはこんなの。

実はこのしたにホットコーヒーカステラがはいってるんですよ。
雷鳥の冬毛と夏毛を再現したらしいです。
御来光ソフトは朝日を再現したカシスシャーベット。その裏に御来光を表現したコーンが貼り付けてあるという代物。
色々考えますね。でも雷鳥ソフトはむちゃくちゃよかったのでよしとしますか。

ここからは立山トンネルトロリーバス。このバス、10分ほどしか乗らないのに\2,100もします。多分一連の乗り物で一番高いでしょうな。
その後はロープウェー。間に柱が一本もないという環境配慮型です。
ただねー、ここで整理券を渡されて乗るまでに30分待ち。いい加減平日だっていうのに、人多すぎ。


黒部湖が見えてきましたよー。いよいよ本日のハイライトですなー。


ここからはまたケーブルカーを使います。今度のケーブルカーは全線地下式なので眺めはゼロ。

これは到着駅で撮りました。最大31度という傾斜なんですね。
いよいよ黒部ダム到着です!!!!


放水してましたよー。昼間はずっとやっているそうです。
放水したのが川に落ちると、そこに虹が出来ます。
凄い雄大な景色です。これがずっと見たくて・・・・・・念願かなったりですね。
1時間近くぼーっとしてましたわ。。。


黒部湖のトンネルで珍しいチョウを見つけましたよ。

アサギマダラといい、夏は高山地や北部、春秋は南部にいるといういわゆる「渡り」をする珍しい種類のチョウだそうです。追跡調査がいろんなところで行われています。マダラチョウの仲間です。

さてさて、黒部立山できれいな景色を携帯メールしたい方に情報。立山駅付近はみんな使えますが、室堂ではFOMAのみ使用不可です。MOVA,au,Vodafone(VGSを除く),Tu-Kaは使用可能。
黒部ダム付近ではFOMA使用不可、MOVA,au,Vodafone(但しVGSのみ)は使用可能。FOMAエリア狭すぎだぞー。

トンネル資料館とか色々見学した後、関電トロリーバスで扇沢に抜けました。
そこからは最終の路線バス。信濃大町に着いたときにはもう日暮れ。
ここで本来なら葛温泉に行く予定だったんだけど、時間もないのでパス。
信濃大町から糸魚川方面への列車は・・・・・1時間20分後。
駅前にはおいしそーなそば屋さんがあるが丁度閉店したとこ。ううう・・・・
ここで買い出しモード突入です。信濃大町の駅近くには大型のスーパーアップルランドがありまして、そこで見切りになっていた弁当とか総菜類を買いだし。
このアップルランドは長野では地元密着型スーパーとして有名ですよね。しかもこのデリシア大町駅前店は改装されたばっかりできれいでしたよー。

買いだした弁当総菜は。。
「カツ丼+そば弁当」5割引見切り
ホタテフライ5割引見切り
穴子そのまんま(笑)
あとおにぎり5割引見切りを数個。
ま、信州蕎麦も食えるから良いか。
そのまま列車の中で晩ご飯。と・・・・計算した。

接続の関係で今晩泊まる予定だった金沢のAPAホテルにたどり着けないことが判明。
予約を即キャンセルして、宿を取り直し。・・・ううう・・兼六温泉がぁぁ(涙)
結局時刻表を調べると富山までしか行けないことが判明。
なおかつ糸魚川で1時間も列車待ちがある・・・・
うまくいかないもんですねー。糸魚川で宿取っても仕方ないし・・・

列車の中で晩飯をぱくつきながら宿を決定する。
結局富山のビジネス、ホテル「佐渡」っていうよくわかんないとこに決定。
宿に「到着は日を回ります」と伝えて予約完了。

富山には最終列車で到着。そのままホテルへ・・・・
意外にも部屋はちゃんとしてた・・・・冷房もばっちりだし、ベッドもきっちり。冷蔵庫も完備。
風呂はよくありがちなユニットバス。狭いんだよね。でも富山市内では温泉は殆ど期待できないし。
もうそのままベッドに潜り込み、寝たのであった・・・・寝れりゃいいのよ。
眠りにつくまで10分かからなかったのは言うまでもない。