施設のデータ
〒651-1401 兵庫県神戸市北区有馬町833 電話078-904-0680
アクセス 神戸電鉄「有馬温泉」駅より徒歩5分 ※駐車場はありません。ゆけむり広場Pか満月城Pを使用して下さい。
日帰り\650 子供\340(6-11歳)\140(5歳以下) am8:00〜pm10:00(受付pm9:30迄) 第2第4火曜と元日休
泉質 含鉄・ナトリウム−塩化物強塩泉(高張性・中性−高温泉)
Ph6.21 泉温82.4度 湧出量51リットル/分自噴
訪問日 2000/冬 2001/9/9(以上前身温泉会館時代) 2002/12/9
コメント
有馬温泉にかつてあった「有馬温泉会館」が2002/12/4に「金の湯」としてリニューアルオープンしました。
温泉会館の後を継ぎ「有馬本温泉」の名を継承しています。
有馬温泉といえば茶色い金泉。金の湯はその金泉に浸かることが出来る外湯です。

金の湯は温泉会館の跡地に立っていますのでもちろんアクセスは温泉会館と同様、有馬温泉駅から数分のところに位置しています。
2002/12現在平日夜はがら空きでした。温泉会館がいつも混雑していたのに比べ多少拍子抜けしているのですが、混雑してくるのは時間の問題かと思われます。
温泉会館同様、有明泉源からの引き湯で、今回分析表も一新されていました。新分析表、遊離溶存部分が欠けていますが一応掲載しておきます。
システムは銀の湯同様になりましたが、下足キーとロッカーキーの引き替えはありません。そのまま両方持って脱衣所へ行くこととなります。また下足ロッカーもコイン式ではありません。
金の湯の外側には最近流行の足湯も出来ました。飲泉所も一新されてひょうたんから出てくるようになっています。但しこの飲泉は太閤泉で、間欠泉状態なのでいつも出ているとは限りません。出てくるときはごぽごぽという音ともに吹き出しますので要注意。炭酸気が凄い多い銀泉になっています。
さて、お湯ですが以前の温泉会館と比べて次の点で異なります。
以前同様金泉は掛け流しです。以前の温泉会館時代はラジウム泉を使用して湯温を下げていたのですが、ラジウム泉の泉源を銀の湯に取られたため加水に変更されています。すなわち源泉100%ではなくなりました。
それでも金泉の透明度は7センチです。多少加水してもまだまだ濃い湯です。ちなみに白湯もありますがこちらは塩素きつめの循環。(そのため浴室は結構塩素臭い)
加水でいくらでも湯温が下げられるため(ラジウム泉の場合湯温の関係で有る程度でおわり)湯温も通常の入浴施設と同様、41〜42度となりました。一応左右の浴槽、あついゆとぬるいゆとなっているようですが、私が入浴したときは両方とも殆ど湯温は一緒でした。そのため旧温泉会館時代の常連さんは不満たらたらの様子でした。(以前の熱い湯は50度近くありましたからねぇ)
有る意味平凡化してしまいましたし、値上げもしましたのでがすこし残念。ただ非循環で名湯有馬温泉の面目は保たれているようです。安心して行ってください。

     
金の湯の泉源 有明泉源です。

成分表抜粋

陽イオン 陰イオン
リチウムイオン 24.8 塩素イオン 22000.0
ナトリウムイオン 10000.0 臭素イオン 38.2
カリウムイオン 2080.0 硫酸イオン 19.1
鉄イオン 102.0 炭酸水素イオン 127.0
マグネシウムイオン 15.3    
カルシウムイオン 1920.0    
アルミニウムイオン 1.15    
銅イオン 0.18    
亜鉛イオン 0.17