↑薬師の湯(露天風呂)     本鍵の湯(岩風呂)↑

施設のデータ
〒753-0056 山口県山口市湯田温泉3-7-8 電話083-922-0018
ホームページ有り http://www.joho-yamaguchi.or.jp/nohara/
アクセス JR湯田温泉駅より徒歩10分 中国道小郡ICまたは山口ICより7キロ、約15分
日帰り\550 pm1:00〜pm9:00(受付はpm8:00迄) 無休
泉質 弱アルカリ性単純泉(低張性−弱アルカリ性・温泉)
泉温約70度 他データ掲示無し
訪問日 2002/8/31
コメント
山口県の有名な温泉地、湯田温泉にある旅館です。
湯別当野原は、元々幕府直轄のお湯「本鍵」「裏鍵」を管理していた「野原家」が先祖に当たり、以来伝統を受け継いできた由緒正しき温泉旅館なのです。
格式は非常に高いのですが、湯田温泉の中でも数少ない「日帰り入浴を受けてくれる旅館」でもあるのです。
また山口市内の温泉らしくビジネスプランもあり、一人あたり素泊まりにすれば5000円からという良心的な宿泊プランも打ち出しており、決して敷居は高くありません。しかし決してサービスを抜いているわけではありません。
さて、湯田温泉は狐が見つけた温泉地として知られていますが、湯別当野原のお湯もそれにちなんだもの。
薬師の湯と名付けられた浴室は露天風呂が付いています。このL字型の露天風呂は狐が傷を癒したという伝説にちなんで作られたものだそうです。ちなみに薬師湯の内湯はトルマリン風呂で、こちらは循環です。
また、本鍵の湯は露天ではありませんが野原家伝統の「本鍵」を受け継ぐ岩風呂です。湯別当野原一押しの湯となっています。本鍵の湯にはトルマリンシャワーがあります。また本鍵には源泉を使った打たせ湯があり、温泉成分の吸引効果もあるとか。きれいなお湯だからこそなせる技。
「裏鍵」を受け継ぐ裏鍵の湯は家族風呂です。こちらも内湯のみですが7〜8名入れる広めの家族湯。この他にも家族湯はもうひとつ壺タイプがあります。
この家族湯ですが、一室50分2000円(日帰りはプラス入浴料)で日帰り客・泊まり客関係なく13時〜22時まで予約制で入ることが出来ます。つまり日帰りで貸し切り風呂が堪能できちゃうんです。値段も割と安めですよね。
湯別当野原はお湯にもこだわりがあります。アルカリ単純泉、少しツルツル系のお湯は100%源泉、70度のお湯を冷ましそのまま浴槽へ。完全な掛け流し。また70度そのままのお湯も足しているので湯加減調節自在というわけ。カルキなどは全く使う必要もなく、浴感不足という人も居ますが私はこれで満足。
循環バリバリの多い湯田温泉にあってここは貴重な極上湯です(^^)v。人が少なければさらに良し。ただ露天からの景観が全くないのは致し方ないところですね。