手前が低温、奥が高温浴槽。桶は王道ケロリン(笑)

施設のデータ

〒091-0011 常呂郡留辺蘂町字泉360 電話0157-42-2288
日帰り\500 am9〜pm9:30 無休
泉質 アルカリ性単純泉(低張性・アルカリ性−温泉/高温泉)
[1号井]Ph8.2 泉温38.0度 湧出量45リットル/分自噴
[2号井]Ph9.6 泉温43.0度 湧出量180リットル/分動力揚湯
訪問日 2003/8/5

コメント
北見温泉なのに場所はお隣留辺蘂町です。この湯は正直、凄いと思いました。
2種類のお湯が湧いています。温度が違う以外泉質は一緒の筈なのですが、浸かった感じがだいぶん違います。
単なるアルカリ単純泉となっておりますが、ぬるい方は38度で毎分45リットル自噴、あつい方は43度で毎分180リットル動力揚湯です。
能書きを読むと、ぬる湯はアイヌの方々が元々浸かっていたのを屯田時代に譲り受けて営業を開始したとあり、あつい湯は後にボーリングをして掘ったとあります。
ポンユというのは元々アイヌの方々がこの温泉をこう呼んでいたことに由来するそうです。
実際浸かった感じも温湯の方が温泉らしさを感じます。ぬるつき、泡付きもぬるい方が良いです。
ぬるいとはいっても夏場は極楽で、しかも長いこと浸かっていると温湯の筈なのにぽかぽかしてきますよ。
あつい湯も泉質的にはいいので、両方交互に浸かるのが贅沢で良いよねぇ。非加熱だからよけい素晴らしい。
この湯、ぬるい方もあつい方もばんばん掛け流しています。とくに温湯は湧出量に見合った浴槽で、好感が持てます。
露天とかは一切ありませんが泉質はトップクラス。また洗い場も大変数が多く極楽で入浴できますよ。
変に露天作らない方がここは良いかもしれません。
極上湯の典型のような気がしました。

成分表抜粋

1号井

陽イオン 陰イオン 遊離溶存成分
ナトリウムイオン 102.3 フッ素イオン 16.9 メタ珪酸 35.4
カリウムイオン 1.1 塩素イオン 57.8    
カルシウムイオン 4.5 水酸イオン 0.022    
鉄イオン 0.117 硫化水素イオン 1.56    
アルミニウムイオン 5.2 硫酸イオン 67.8    
    炭酸水素イオン 29.1    
    炭酸イオン 0.29    
    メタ硼酸イオン 24.4      
    メタ亜硫酸イオン 0.032      

2号井

陽イオン 陰イオン 遊離溶存成分
ナトリウムイオン 110.0 フッ素イオン 2.6 メタ珪酸 48.2
カリウムイオン 1.8 塩素イオン 65.3    
カルシウムイオン 4.5 水酸イオン 0.5    
アルミニウムイオン 2.5 硫化水素イオン 1.0    
マンガンイオン 0.2 硫酸イオン 73.1    
    炭酸水素イオン 65.6    
    炭酸イオン 14.4    
    メタ硼酸イオン 12.1