最近流行の足湯装備[無料]です。

施設のデータ
〒665-0874 兵庫県宝塚市中筋3-3-1 電話0797-82-1126
アクセス JR宝塚線中山寺駅より徒歩5分、阪急宝塚線中山駅より徒歩9分。車の場合はR176旧道中筋2丁目交差点を南へ折れ、すぐ。
日帰り\700 am9:00(休日はam8:00)〜am1:00 無休
泉質 ナトリウム−塩化物強塩泉(高張性−中性・温泉)
PH6.6 泉温37.1℃ 湧出量190リットル/分動力揚湯
訪問日 2004/4/29,5/27
コメント
宝の湯は2004/4に誕生した温泉です。中山寺の駅から歩いていけます。目の前にバス停もあるんですけど1日2本じゃねぇ(苦笑)。訪問日が2つありますがデータを紛失したので再取材。あわゆくば別の浴室レポもと思ったんですけど運悪く一緒でした。
さてさて、宝の湯は最新だけあって今時の流行を結構色々取りそろえています。まずは足湯。施設前に無料の足湯は最近のトレンドですね。入浴料が少し高めの700円に設定されていますが、その分色々室内は取りそろえています。サウナももちろん、露天の片隅には「源泉浴槽」が設置されています。190リットルと湧出量が微妙なため源泉浴槽のキャパは約4名ほど。とにかく狭いです。また90センチと深いためお子様は要注意です。
源泉浴槽には直接出入りすることはできず、岩風呂から行くことになります。源泉浴槽が満杯の時は岩風呂に浸かりながら空くチャンスをうかがうという具合ですね。出入りには段差が多いため身障者向きではありません。
さて、この源泉浴槽。宝の湯の一番の売りになっていまして、パンフにも「源泉掛け流しの贅に浸る」とまあいれこんでいること。一切加水はしておらず、かといって除鉄もしていないため茶褐色のお湯です。泉温が37.1度しかないため非加熱源泉を注ぎ込み浴槽裏のボイラーで追い炊きしています。特に加熱にはポンプとかは使っている様子はなさそうで自然式です。そのため熱い湯は上にたまります。湯もみ棒が設置されておりそれでかき回してくださいと浴槽脇に書いてありました。また熱い湯の出口は木の板でカバーされていますので火傷することもなさそう。強塩泉なので湯あたりにはご用心下さい。味はしょっぱさとえぐみが同居する典型的なお湯です。
源泉浴槽以外にも温泉は使われていますが、除鉄した上にかなり薄めて使用されているようです。ジャグジー系やつぼ湯などは全て白湯みたいです。
この施設にはジャグジー系も結構ありまして、露天一番奥には強烈なエステバスも。
全般的な浴室内の感想としては、とにかく段差が多いこと。それと深い浴槽がままあるため、身障者や子供さんを連れている方は少し気配りが必要だと感じました。もちろん深い場所とか段差には全て注意のプレートがついていますのでそれに気をつければ良いだけですが。
さて、ロビーの食堂にはスパスミノエでも出てきた「本家さぬきや」がここにもテナントとして入っています。そのためかなり食事のメニューはいいです。いつもいっぱいなためなかなか入れないんですけどね。
少々お高めですが、掛け流しの温泉や各種施設などを総合すると流行る要素はおおかた取り入れた施設といえるでしょう。

成分表抜粋

陽イオン 陰イオン 遊離溶存成分
ナトリウムイオン 7526 フッ素イオン 0.6 メタ珪酸 47.5
カリウムイオン 406.5 塩素イオン 11250 メタ硼酸 423.8
アンモニウムイオン 3.6 臭素イオン 27.4 遊離二酸化炭素 583
マグネシウムイオン 117.5 ヨウ素イオン <0.1 遊離硫化水素 <0.1
カルシウムイオン 700.6 硫化水素イオン <0.1      
アルミニウムイオン 0.3 硫酸イオン 2.0      
鉄(II)イオン 16.0 炭酸水素イオン 4232      
マンガンイオン 1.5 炭酸イオン 0.6