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※2003年に「ゆかむりの湯」としてリニューアルされましたのでこのデータは使用できません |
| コメント |
| 鳥取と兵庫の県境、岩美町にある岩井温泉はひっそりとたたずむ鄙びた温泉地です。 宿は数個。岩井屋・明石屋・花屋など。旅館のお風呂は湯が底から沸く岩井屋、混浴露天のある明石屋など個性豊か。各々750円で外来可能(但し11〜16時まで)。宿泊客は\1000の湯巡り手形で「湯巡りの宿」の看板がある全ての宿の風呂とゆかむり温泉にチェックアウトまで入り放題だそうです。 ゆかむり温泉は岩井温泉の共同浴場です。地元の人たちは家に風呂があるのにわざわざここに入りに来るほど地元密着型の共同湯なんですね。何でも地元の方向けには激安の定期券まであるそうです。(値段聞いたけど考えられないほどの安さでした) 朝は6時から夜10時半でと営業時間も長く、区域外の外来客の入浴料も200円ととっても安いのも魅力。 泉質はカルシウム・ナトリウム−硫酸塩泉です。ほんの僅かに苦みのあるお湯です。 内湯のみ。浴槽は円形の少し深い浴槽と、花形の浴槽。どちらも温度は43度前後なんですが、私が入ったときは奥の花形浴槽が43.8度と少し熱めの湯加減でした。(脱衣所にデジタルの湯温表示あり)源泉温度は47−50度ですので冷却して湯船に入れているか加水しているかは不明ですが、500リットル以上という豊富なお湯がざんざん掛け流し状態でありました。洗い場の数が少ないので特に女湯は混雑すると洗い場待ちという事態になります。 浴室の入り口付近に「ゆかむりの唄」というこの地方独特の風習「ゆかむり」の方法が解説されています。頭にタオルを乗せ、ひしゃくでお湯を顔〜頭からかぶるという独特の奇習です。でも誰一人として実行している人は居ませんでしたが。 露天こそ有りませんが、なかなか湯の質も良く、この値段はとってもお値打ち。銭湯とあんまりかわらない施設ですが湯は全然違いますよ。かなり高評価な方が多いのも頷けます。鄙び湯の好きな方にはお勧めです。ただ湯温高いからほっこりとは浸かれないかな。 (2003/2追記) 2002/12/22、「ゆかむりの湯」としてリニューアルしました。場所はゆかむり温泉の隣です。値段は300円になりましたが、朝6時から夜10時まで営業・掛け流しは守られているそうです。 |

新しい「ゆかむり温泉」はこちらです。
まだ未湯ですけど取りあえず外観だけ取材してきました。(2004/6/13)
成分表抜粋
| 陽イオン | 陰イオン | 遊離溶存成分 | |||
| ナトリウムイオン | 221.2 | 塩素イオン | 156.7 | メタ珪酸 | 68.77 |
| カリウムイオン | 30.55 | 硫酸イオン | 866.0 | メタ硼酸 | 8.75 |
| マグネシウムイオン | 7.327 | 炭酸水素イオン | 74.38 | 遊離二酸化炭素 | 3.144 |
| カルシウムイオン | 252.7 | ||||
| マンガンイオン | 0.14 | ||||
| アルミニウムイオン | 0.33 | ||||
| 鉄イオン | 0.267 | ||||